None
282時間目 ～漢検一級～
漢検一級配当読み
Ⅰ 岨道
Ⅱ 顧眄
Ⅲ 転寝
四字熟語
Ⅰ 常備不懈
Ⅱ 跫音空谷
Ⅲ 天門開闔
当て字・熟字訓
Ⅰ 白湯
Ⅱ 菜亀虫
Ⅲ 刷子
FINAL
明告鳥
確認問題～懐かしき過去講習～
228時間目
レベルⅠ
Ⅰ 紅葉
Ⅱ 挙げる
Ⅲ 御機嫌
レベルⅡ
Ⅰ 破綻
Ⅱ 悔過
Ⅲ 俎上
レベルⅢ
Ⅰ たける
Ⅱ 譎詭変幻
Ⅲ 雪庇
FINAL
夜合花
282時間目模範解答
漢検一級配当読み
Ⅰ 岨道・・・そばみち
意味：険しい山道。
使用例：勉学は決して楽ではない。岨道のようなものだ。
Ⅱ 顧眄・・・こべん
意味：振り返って見ること。
使用例：小沢一郎は一度辞任表明した時期を顧眄してはいかがか。
「結局やるやる詐欺で終わったからな…。」
「ってか大体の国民はもう忘れてるんじゃないの？」
「日本国民は忘れっぽいからねぇ…。」
Ⅲ 転寝・・・うたたね、ごろね
意味：寝る心算も無いまま、うとうとと寝る事。
使用例：国会中継中に転寝している人がいるんだけど、その人は税金を使ってるという意識はあるのだろうか。
「たまにこういう議員がいるよね。確かニコニコにも上がってたような気がする。」
「この動画のことか？」
「この人自殺したんだっけ…。」
「自殺した原因は定かではないが、そうらしい。」
四字熟語
Ⅰ 常備不懈・・・じょうびふかい
意味：日頃から気を緩めることなく準備を整えておくこと。
使用例：万が一、地震がおきた時のために物資は常備不懈しておくべき。
「地震が何時何処で起きるなんてわからないからな。」
「なんだ、地殻での地震の際には電磁波が発生するとかあるんじゃぁ…。」
「なんか動物が暴れだすって話だろ？」
Ⅱ 跫音空谷・・・きょうおんくうこく
意味：予期せぬ喜び。珍しいこと。
Ⅲ 天門開闔・・・てんもんかいこう
意味：万物の生滅変化。
当て字・熟字訓
Ⅰ 白湯・・・さゆ
真水に溶かしただけの湯。
使用例：米の味なんて白湯を飲んだような味なんだが。
Ⅱ 菜亀虫・・・ながめ
Ⅲ 刷子・・・はけ
FINAL
明告鳥・・・にわとり
確認問題～懐かしき過去講習～
レベルⅠ
Ⅰ 紅葉・・・こうよう・もみじ
Ⅱ 挙げる・・・あ－げる
Ⅲ 御機嫌・・・ごきげん
レベルⅡ
Ⅰ 破綻・・・はたん
意味：やぶれ滅びること。物事が成立しないこと。従来の関係が壊れること。
Ⅱ 悔過・・・けか
意味：罪を悔いること、懺悔すること。。
Ⅲ 俎上・・・そじょう
意味：まな板の上。
レベルⅢ
Ⅰ たける・・・ろう－たける
意味：年功を積む、経験を重ねる。洗練されて上品である。
Ⅱ 譎詭変幻・・・けっきへんげん
意味：さまざまな奇妙な様子に変わること。
Ⅲ 雪庇・・・せっぴ
山の稜線の風下側に庇のように突出した雪の吹き溜まり。雪崩の原因。
FINAL
夜合花・・・ときわれんげ・モクレン