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423時間目 ~四字熟語~

レベルⅠ

Ⅰ 一粒万倍

Ⅱ 万物斉同

Ⅲ 過剰防衛

レベルⅡ

Ⅰ 神出鬼行

Ⅱ 三分鼎足

Ⅲ 清音幽韻

レベルⅢ

Ⅰ 唇焦口燥

Ⅱ 冬箑夏裘

Ⅲ 牝牡驪黄

FINAL

大山玄參

確認問題~懐かしき過去講習~

330時間目 ~BASIC~

レベルⅠ

Ⅰ 山簡之酔

Ⅱ 確聞

Ⅲ 襲沿

レベルⅡ

Ⅰ 進取果敢

Ⅱ 鴻恩

Ⅲ 嘯く

レベルⅢ

Ⅰ 蒼鷹

Ⅱ 恊かす

Ⅲ 悶絶躄地

FINAL

石花菜



423時間目模範解答

レベルⅠ

Ⅰ 一粒万倍・・・いちりゅうまんばい
意味:僅かなものから多くの利益を得るたとえ。
使用例:一つの宝くじから一粒万倍の富を手に入れる。

Ⅱ 万物斉同・・・ばんぶつせいどう
意味

Ⅲ 過剰防衛・・・かじょうぼうえい
意味:自分を守るために一定の限度を越えて応戦すること。
使用例:国防に関しては過剰防衛を行ってもかまわないぐらいだ。

レベルⅡ

Ⅰ 神出鬼行・・・しんしゅつきこう
意味:目にも留まらぬ素早さで出たり入ったりすること。出没が予測できないこと。
使用例:蚊や蝿が玄関から神出鬼行として入ってくる。

Ⅱ 三分鼎足・・・さんぶんていそく
意味:天下を三分して三つの国が並び立つこと。
使用例:オリキャラでも男女ともに三分鼎足の層で成り立つ。

Ⅲ 清音幽韻・・・せいおんゆういん
意味:優れた文章のたとえ。
使用例:嘗て明治の文豪は清音幽韻な本を沢山執筆した。

レベルⅢ

Ⅰ 唇焦口燥・・・しんしょうこうそう
意味:酷く乾燥しているさま。
使用例:今年の夏は唇焦口燥に見舞われるでしょう。

Ⅱ 冬箑夏裘・・・とうそうかきゅう
意味:無用なもの、役に立たないもののたとえ。
[]:夏炉冬扇など
使用例:製図用シャーペンだからといって筆記には冬箑夏裘であるとは限らない。

Ⅲ 牝牡驪黄・・・ひんぼりこう
意味:物事は外見にとらわれず、其の本質を見抜くことが大切であるということ。
使用例:日本人に牝牡驪黄の能力は著しく欠けている。

FINAL

大山玄參・・・おおひなのうすつぼ[]

確認問題~懐かしき過去講習~

330時間目模範解答

レベルⅠ

Ⅰ 山簡之酔・・・さんかんのよい
意味:大酒のみのこと。
使用例:中川昭一議員は愛国者ではあるが山簡之酔でもある。

Ⅱ 確聞・・・かくぶん
意味:はっきりと聞くこと、信用できることを聞くこと。
使用例:もはやマスコミだけでは確聞な情報は聞けなくなっている。

Ⅲ 襲沿・・・しゅうえん
意味:以前の例に従って行うこと。
使用例:小沢一郎が代表辞任をしたが、その後の体制も襲沿しているようでは民主党は支持できない。

レベルⅡ

Ⅰ 進取果敢・・・しんしゅかかん
意味:物事に積極的に取り組み、決断力に富んでいること。
使用例:内閣は補正予算案について進取果敢に取り組んだ。

Ⅱ 鴻恩・・・こうおん
意味:大きな恩恵。
使用例:昨日GB砂漠に大雨が降り、地元住民には鴻恩となった。

Ⅲ 嘯く・・・うそぶーく
意味
1:恍けて知らないふりをする。
2:偉そうに大きな事を言う。
3:猛獣などがほえる、鳥などが泣き声を上げる。
4:口をすぼめて息や声を出す、口笛をすること。
5:詩歌を小声で吟ずる。
使用例:小沢一郎は西松建設の献金については終止嘯いた

レベルⅢ

Ⅰ 蒼鷹・・・そうよう
意味:情け容赦の無い役人のたとえ。
使用例:村山内閣は愛国者にとっては蒼鷹の族であった。

Ⅱ 恊かす・・・おびやーかす

Ⅲ 悶絶躄地・・・もんぜつびゃくち
意味:転げまわってもだえ苦しむこと。
使用例:彼女はいきなり悶絶躄地をしだした、胃癌であった。

FINAL

石花菜・・・てんぐさ[]

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424時間目 ~オールラウンド~

422時間目 ~オールラウンド~